2011年06月08日
プロジェクトの収支報告
悪夢のようなあの日から、まもなく3ヶ月。
被災地の人たちのために、ささやかながら私たちにできることを、と
3月25日に立ち上げた『東北へ太陽(ティダ)の恵みを!プロジェクト』は
皆さまから募った募金により先週、第二弾の黒糖約2トンを
宮古島から送り出し、このほど東京のNPO法人事務所に無事届けることができました。
この時点で、私たちの活動に一旦終止符を打ち、
ここにプロジェクト収支をご報告して、活動報告とさせていただこうと思います。
募金をしてくださった方々の人数は正確に把握できておらずご報告できませんが
とにかく多くの温かい気持ち、“心”を寄せていただきました。
また、黒糖を被災地に贈り届けるために、
“カチワリ作業”や配送にもたくさんの人たちの手をお借りすることとなりました。
プロジェクトへのご協力に、この場を借りて感謝申し上げます。
たんでぃが~たんでぃ。
A)募金受付状況
3/31まで 205,600円
4/8まで 164,900円
4/16まで 181,550円
4/30まで 110,595円
6/8まで 24,000円
期間計(募金総額) 686,645円
内訳は、
■募金箱・募金袋への募金(宮古島在住の方々)
188,200円
■「ティダの恵み義援金」口座への振込(おもに島外の方々からのお志)
498,455円
となっています。
B)支出
宮古製糖への支払い(船賃込み)
■4月13日引取・出荷分(1,080kg) 281,736円
■5月25日引取・出荷分(1,950kg) 397,079円
合計 678,815円
A)-B) 残高
7,830円
この残高は、義援金として
日本赤十字社沖縄県支部を通じて被災地に贈りたいと思います。
被災地の人たちのために、ささやかながら私たちにできることを、と
3月25日に立ち上げた『東北へ太陽(ティダ)の恵みを!プロジェクト』は
皆さまから募った募金により先週、第二弾の黒糖約2トンを
宮古島から送り出し、このほど東京のNPO法人事務所に無事届けることができました。
この時点で、私たちの活動に一旦終止符を打ち、
ここにプロジェクト収支をご報告して、活動報告とさせていただこうと思います。
募金をしてくださった方々の人数は正確に把握できておらずご報告できませんが
とにかく多くの温かい気持ち、“心”を寄せていただきました。
また、黒糖を被災地に贈り届けるために、
“カチワリ作業”や配送にもたくさんの人たちの手をお借りすることとなりました。
プロジェクトへのご協力に、この場を借りて感謝申し上げます。
たんでぃが~たんでぃ。
A)募金受付状況
3/31まで 205,600円
4/8まで 164,900円
4/16まで 181,550円
4/30まで 110,595円
6/8まで 24,000円
期間計(募金総額) 686,645円
内訳は、
■募金箱・募金袋への募金(宮古島在住の方々)
188,200円
■「ティダの恵み義援金」口座への振込(おもに島外の方々からのお志)
498,455円
となっています。
B)支出
宮古製糖への支払い(船賃込み)
■4月13日引取・出荷分(1,080kg) 281,736円
■5月25日引取・出荷分(1,950kg) 397,079円
合計 678,815円
A)-B) 残高
7,830円
この残高は、義援金として
日本赤十字社沖縄県支部を通じて被災地に贈りたいと思います。
2011年05月25日
黒糖第二弾、出荷しました
しばらく間が開いてしまいましたが、
ビッグなご報告!!

皆さまからお預かりした募金で
多良間島黒糖、第二弾は約2トン(30キロ×65箱)を
きょう、宮古製糖から荷受け、出荷しました(●^o^●)

黒糖は明日、平良港を出航する船で東京へ。
一週間後にはセカンドハーベストジャパンに届けられ、
今回もまた、ボランティアの方々の手を借り“カチワリ”された後、
被災地に届けられます。
黒糖のために集まってくださったボランティアの皆さんは
「こんなに美味しい黒糖、食べたことがない!」
などと感動しながら(つまみ食いしながら)楽しくカチワリ作業してくださっているとのこと。
今回は量も倍となりますが、どうかよろしくお願いいたします!
4月13日に出荷した第1弾の約1トン(1,080kg)と合わせると
このプロジェクトで贈った黒糖はちょうど3トンになりました。
すごいね!みんなの気持ち、みんなのチカラ!
ビッグなご報告!!

皆さまからお預かりした募金で
多良間島黒糖、第二弾は約2トン(30キロ×65箱)を
きょう、宮古製糖から荷受け、出荷しました(●^o^●)

黒糖は明日、平良港を出航する船で東京へ。
一週間後にはセカンドハーベストジャパンに届けられ、
今回もまた、ボランティアの方々の手を借り“カチワリ”された後、
被災地に届けられます。
黒糖のために集まってくださったボランティアの皆さんは
「こんなに美味しい黒糖、食べたことがない!」
などと感動しながら(つまみ食いしながら)楽しくカチワリ作業してくださっているとのこと。
今回は量も倍となりますが、どうかよろしくお願いいたします!
4月13日に出荷した第1弾の約1トン(1,080kg)と合わせると
このプロジェクトで贈った黒糖はちょうど3トンになりました。
すごいね!みんなの気持ち、みんなのチカラ!
2011年05月15日
高校生のかちわり部隊
先日ご紹介したY高こと横浜商業高校の生徒さんたちによる
“黒糖かちわりボランティア活動”の写真が届きました。

1箱30キロの多良間黒糖は、箱を開けると10本の金の延べ棒状態。
これをノミとトンカチでかちわりして、
さらに一口サイズに細かく砕き・・・(と言うのは簡単だけど、大変な作業^^;)

小さな袋に小分けして、
さらに、メッセージを添えてパック・・・みんなの心を込めて。

26日は2箱、27日には4箱、
二日間でのべ60名の生徒さんたちによって
180キロの多良間黒糖が“ラッピング”されたそうです。

仕事の達成感でしょうか、みんないい顔してますねー(●^o^●)
高校生たちのかちわり作業。その発端は、
わたしたちが被災地へ送り届けて欲しいと黒糖を託した
セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)のご担当者が、
たまたま高校時代の恩師(現在、Y校でボランティア活動部の顧問)に
このプロジェクトを持ちかけてくれたことだったそう。
沖縄・宮古島・多良間島の人たち+全国の沖縄ファン 300余名(あるいはもっと)による
募金活動「ティダの恵みプロジェクト」と、
東京・横浜での2HJと高校生たちによるかちわり・配送作業の
ボランティア活動「黒糖プロジェクト」が
「黒糖を食べて少しでも元気になってほしい」という願いのもとに
掛け合わされてはじめて、黒糖が被災地に届けられることに。
「ティダの恵みプロジェクト」×「黒糖プロジェクト」=∞(無限大)の思い
宮古島発のプロジェクトを代表して、
東京・横浜の皆さんにお礼申し上げます。
たんでぃが~たんでぃ。
“黒糖かちわりボランティア活動”の写真が届きました。

1箱30キロの多良間黒糖は、箱を開けると10本の金の延べ棒状態。
これをノミとトンカチでかちわりして、
さらに一口サイズに細かく砕き・・・(と言うのは簡単だけど、大変な作業^^;)

小さな袋に小分けして、
さらに、メッセージを添えてパック・・・みんなの心を込めて。

26日は2箱、27日には4箱、
二日間でのべ60名の生徒さんたちによって
180キロの多良間黒糖が“ラッピング”されたそうです。

仕事の達成感でしょうか、みんないい顔してますねー(●^o^●)
高校生たちのかちわり作業。その発端は、
わたしたちが被災地へ送り届けて欲しいと黒糖を託した
セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)のご担当者が、
たまたま高校時代の恩師(現在、Y校でボランティア活動部の顧問)に
このプロジェクトを持ちかけてくれたことだったそう。
沖縄・宮古島・多良間島の人たち+全国の沖縄ファン 300余名(あるいはもっと)による
募金活動「ティダの恵みプロジェクト」と、
東京・横浜での2HJと高校生たちによるかちわり・配送作業の
ボランティア活動「黒糖プロジェクト」が
「黒糖を食べて少しでも元気になってほしい」という願いのもとに
掛け合わされてはじめて、黒糖が被災地に届けられることに。
「ティダの恵みプロジェクト」×「黒糖プロジェクト」=∞(無限大)の思い
宮古島発のプロジェクトを代表して、
東京・横浜の皆さんにお礼申し上げます。
たんでぃが~たんでぃ。
2011年05月11日
黒糖、被災地へ!
震災から2ヶ月。
傷も痛みも癒えない被災地に、わたしたちの黒糖が届けられたと
黒糖を託した東京のNPO団体セカンドハーベストジャパンご担当者より
待ちに待った連絡が入りました。
4月25-26日に横浜市立横浜商業高校の生徒さんたちに
カチワリ&袋詰め作業していただいた黒糖のうち
180キロが4月29日に大船渡へ配送されたそうです。

横浜商業では26日は2箱(60キロ)、27日には4箱(12キロ)の黒糖を
二日間でのべ60名くらいの生徒さんたちが集まって、
カチワリ作業してくれたとのこと。
■神奈川新聞「お金だけではない支援を」、Y校の生徒らが被災地に黒糖送る
(沖縄からの黒糖が“募金により購入された”という肝心なポイントが
記事から抜け落ちてしまっているのが非常に残念ではありますが・・)・
宮古~東京~現地への配送と、
何と多くの手をへて送られる物資でしょう。
小さな袋の一つ一つに、みんなの想いが詰まっています。
たんでぃが~たんでぃ。
続報はまた。
傷も痛みも癒えない被災地に、わたしたちの黒糖が届けられたと
黒糖を託した東京のNPO団体セカンドハーベストジャパンご担当者より
待ちに待った連絡が入りました。
4月25-26日に横浜市立横浜商業高校の生徒さんたちに
カチワリ&袋詰め作業していただいた黒糖のうち
180キロが4月29日に大船渡へ配送されたそうです。

横浜商業では26日は2箱(60キロ)、27日には4箱(12キロ)の黒糖を
二日間でのべ60名くらいの生徒さんたちが集まって、
カチワリ作業してくれたとのこと。
■神奈川新聞「お金だけではない支援を」、Y校の生徒らが被災地に黒糖送る
(沖縄からの黒糖が“募金により購入された”という肝心なポイントが
記事から抜け落ちてしまっているのが非常に残念ではありますが・・)・
宮古~東京~現地への配送と、
何と多くの手をへて送られる物資でしょう。
小さな袋の一つ一つに、みんなの想いが詰まっています。
たんでぃが~たんでぃ。
続報はまた。
2011年04月30日
募金額のご報告
私たちが誇る、島の宝、ミネラル豊富で滋養になる多良間黒糖を
みんなで購入して被災地に届けようと3月25日よりスタートしたこのプロジェクト。

第一弾約1トン(1,080kg)は先日出荷しましたが、その次を目指し、
4月いっぱいを目処に募金活動を継続してきました。
4月末のきょう、ここで募金額の“締め”のご報告をいたします。 続きを読む
みんなで購入して被災地に届けようと3月25日よりスタートしたこのプロジェクト。

第一弾約1トン(1,080kg)は先日出荷しましたが、その次を目指し、
4月いっぱいを目処に募金活動を継続してきました。
4月末のきょう、ここで募金額の“締め”のご報告をいたします。 続きを読む
2011年04月23日
多良間黒糖、東京に到着!
そろそろかな。。。。と案じていたところに
今朝、セカンドハーベストジャパン(2HJ)ご担当者からのメールが。
宮古島を先週、出発した多良間黒糖たちが
無事、2HJの東京事務所に到着したとのこと。ヽ(^o^)丿
今後のかちわり作業については、
2HJに来ていただいているボランティアさんたちによるもの(同事務所にて随時)
「プラス、ご縁あって、
横浜市立横浜商業高校の生徒さんたちにお手伝いをしていただきます」
すごい!
私たちが送った多良間黒糖を高校生たちがかち割ってくれるなんて!
支援の輪の広がり、サトウキビのリボンがつながれていくことに
感動を覚えます。
横浜商業高校の作業(25,26日を予定)へは、
神奈川新聞の取材も入るらしい。
被災地への配送予定については、
作業の進み具合を見ながらなるべく早くお届けすべく段取って下さる様子で
配送便と配送先が決まり次第、お知らせくださるようです。
嬉しいですね!
取り急ぎ、皆さまへのご報告でした。
今朝、セカンドハーベストジャパン(2HJ)ご担当者からのメールが。
宮古島を先週、出発した多良間黒糖たちが
無事、2HJの東京事務所に到着したとのこと。ヽ(^o^)丿
今後のかちわり作業については、
2HJに来ていただいているボランティアさんたちによるもの(同事務所にて随時)
「プラス、ご縁あって、
横浜市立横浜商業高校の生徒さんたちにお手伝いをしていただきます」
すごい!
私たちが送った多良間黒糖を高校生たちがかち割ってくれるなんて!
支援の輪の広がり、サトウキビのリボンがつながれていくことに
感動を覚えます。
横浜商業高校の作業(25,26日を予定)へは、
神奈川新聞の取材も入るらしい。
被災地への配送予定については、
作業の進み具合を見ながらなるべく早くお届けすべく段取って下さる様子で
配送便と配送先が決まり次第、お知らせくださるようです。
嬉しいですね!
取り急ぎ、皆さまへのご報告でした。

2011年04月23日
トライアスロン大会で募金活動
今週日曜日に開催される「全日本トライアスロン宮古島大会」。
毎年、全国から選りすぐりのトライアスリート1500人が集う
ここ宮古島の最大イベントです。
22日午後、開会式会場となっている市総合体育館前で
地元生産者グループによる特産品販売の出店をしたので
そこで「被災地へティダの恵みを!」の募金活動をいたしました。

多良間黒糖の塊をトンカチでコンコンとかちわりしていると
結構たくさんの方が興味を持ってくださり、
試食すればその美味しさにみな笑顔に。
この日、トライアスリートの皆さまにいただいた募金額は
¥7,859
となりました。
ご協力どうもありがとうございました。
毎年、全国から選りすぐりのトライアスリート1500人が集う
ここ宮古島の最大イベントです。
22日午後、開会式会場となっている市総合体育館前で
地元生産者グループによる特産品販売の出店をしたので
そこで「被災地へティダの恵みを!」の募金活動をいたしました。

多良間黒糖の塊をトンカチでコンコンとかちわりしていると
結構たくさんの方が興味を持ってくださり、
試食すればその美味しさにみな笑顔に。
この日、トライアスリートの皆さまにいただいた募金額は
¥7,859
となりました。
ご協力どうもありがとうございました。
2011年04月19日
昼食会で募金活動
4月19日、宮古島で11名の料理人が「かぼちゃ」をテーマに
料理を創作し、それを皆がバイキングで味わうという
『かぼちゃ料理の饗宴』と題したとっても魅力的なイベントがあり、
小さなカフェスペースには60人を超えるがちまやー(食いしん坊)たちが集いました。
大テーブルの上に見事に並んだ料理の数々、
その写真がないのが何とも残念(> _<)
料理人のうち一人は東京からのゲストで
つい最近、被災地へ赴き、炊き出しなどに協力してきた方で
その報告なども伺いながら、
趣旨を同じくするということで、私たちプロジェクトのご紹介と
募金活動をさせていただきました。
会場でいただいた募金は
¥11,700
となりました。
宮古島の皆さま、ご協力どうもありがとうございました。
料理を創作し、それを皆がバイキングで味わうという
『かぼちゃ料理の饗宴』と題したとっても魅力的なイベントがあり、
小さなカフェスペースには60人を超えるがちまやー(食いしん坊)たちが集いました。
大テーブルの上に見事に並んだ料理の数々、
その写真がないのが何とも残念(> _<)
料理人のうち一人は東京からのゲストで
つい最近、被災地へ赴き、炊き出しなどに協力してきた方で
その報告なども伺いながら、
趣旨を同じくするということで、私たちプロジェクトのご紹介と
募金活動をさせていただきました。
会場でいただいた募金は
¥11,700
となりました。
宮古島の皆さま、ご協力どうもありがとうございました。
2011年04月17日
もう1トン、送れます!(募金額の中間報告)
ミネラル豊富で滋養になる多良間黒糖を
みんなで購入して被災地に届けようと
3月25日よりスタートしたこのプロジェクト。

第一弾約1トン(1,080kg)は先日出荷しましたが、
その次を目指し、募金活動を継続しています。
ここで第3回中間報告(4月9日~4月16日の集計)をいたします。
続きを読む
みんなで購入して被災地に届けようと
3月25日よりスタートしたこのプロジェクト。

第一弾約1トン(1,080kg)は先日出荷しましたが、
その次を目指し、募金活動を継続しています。
ここで第3回中間報告(4月9日~4月16日の集計)をいたします。
続きを読む
2011年04月15日
サトウキビのリボン
きょう偶然同時に届いた、2通のメールです。
「皆様
多大なご支援を頂きありがとうございます。
東北の一員として、一言お礼をさせてください。
沖縄の黒糖が、被災した子供達の笑顔につながることを願います。」
(仙台のこうちゃん)
「素晴らしい取り組み本当に感謝・感激しています。
テレビ(NHK)や新聞で拝見して、更に、取り組みが評価されていることを実感しています。
実は私も宮城県に知人がいて、黒糖のミネラル分が必要だといわれ送りました。
このようなきっかけではありますが、島の特産品が利用され、
その価値が見直されれば、地元としても嬉しい限りです。
改めまして、皆さまに感謝申し上げます。」
(ピンダ村こと多良間村のケンちゃん)
サトウキビのリボンで
遠く離れた二つの地域が結ばれたこと、感じました。

みなさまの温かい心に、たんでぃが~たんでぃ。
「皆様
多大なご支援を頂きありがとうございます。
東北の一員として、一言お礼をさせてください。
沖縄の黒糖が、被災した子供達の笑顔につながることを願います。」
(仙台のこうちゃん)
「素晴らしい取り組み本当に感謝・感激しています。
テレビ(NHK)や新聞で拝見して、更に、取り組みが評価されていることを実感しています。
実は私も宮城県に知人がいて、黒糖のミネラル分が必要だといわれ送りました。
このようなきっかけではありますが、島の特産品が利用され、
その価値が見直されれば、地元としても嬉しい限りです。
改めまして、皆さまに感謝申し上げます。」
(ピンダ村こと多良間村のケンちゃん)
サトウキビのリボンで
遠く離れた二つの地域が結ばれたこと、感じました。

みなさまの温かい心に、たんでぃが~たんでぃ。
Posted by art of tida at
17:22
│プロジェクトへのメッセージ
2011年04月14日
マスコミ各社で報道
昨日の黒糖引渡しと出荷の模様が
地元マスコミ各社で報道されました。
『宮古毎日新聞』14日付朝刊は社会面トップ。
大きな話題として取り上げていただきました。
■宮古毎日新聞「黒糖で疲れ癒して 被災地へ1トン送る」

琉球新報、沖縄タイムス、宮古新報の各紙でも
取り上げていただいています。
■琉球新報「黒糖で元気に 宮古島団体 1,080キロを被災地へ」
■沖縄タイムス「多良間の黒糖1トン 東北各地に送る」
■宮古新報「被災地に黒糖1トン ティダの恵みプロジェクト」
NHK沖縄放送局はゆうべから3度、今朝は九州各県にまで
慣れないインタビューの模様が(汗)放送されたようです。
■NHK沖縄放送局 沖縄のニュース「被災地に多良間の黒糖を」
地元のケーブルテレビ宮古テレビには取材・放送に加え素材提供いただいたおかげで
琉球朝日放送がきょうのお昼のニュース(11:40~)で
全県に放送してくださるとのこと、先ほどご連絡を受けました。
■宮古テレビ みゃーくてれび「多良間産黒糖で被災地支援」
マスコミ各社のご協力に深く感謝いたします。
みなさまからお預かりしたたくさんの募金と善意が
このような形でさらに多くの人々に知っていただけること
大変嬉しく、ありがたいです。
すでに当初の目標額は上回っていますが
再度の出荷を目指し、募金活動は
4月いっぱいを目処に継続しようと考えています。
みなさま今後とも応援よろしくお願いいたします。
地元マスコミ各社で報道されました。
『宮古毎日新聞』14日付朝刊は社会面トップ。
大きな話題として取り上げていただきました。
■宮古毎日新聞「黒糖で疲れ癒して 被災地へ1トン送る」

琉球新報、沖縄タイムス、宮古新報の各紙でも
取り上げていただいています。
■琉球新報「黒糖で元気に 宮古島団体 1,080キロを被災地へ」
■沖縄タイムス「多良間の黒糖1トン 東北各地に送る」
■宮古新報「被災地に黒糖1トン ティダの恵みプロジェクト」
NHK沖縄放送局はゆうべから3度、今朝は九州各県にまで
慣れないインタビューの模様が(汗)放送されたようです。
■NHK沖縄放送局 沖縄のニュース「被災地に多良間の黒糖を」
地元のケーブルテレビ宮古テレビには取材・放送に加え素材提供いただいたおかげで
琉球朝日放送がきょうのお昼のニュース(11:40~)で
全県に放送してくださるとのこと、先ほどご連絡を受けました。
■宮古テレビ みゃーくてれび「多良間産黒糖で被災地支援」
マスコミ各社のご協力に深く感謝いたします。
みなさまからお預かりしたたくさんの募金と善意が
このような形でさらに多くの人々に知っていただけること
大変嬉しく、ありがたいです。
すでに当初の目標額は上回っていますが
再度の出荷を目指し、募金活動は
4月いっぱいを目処に継続しようと考えています。
みなさま今後とも応援よろしくお願いいたします。
2011年04月13日
黒糖、出荷します
今朝10:00、平良港の宮古製糖倉庫にて
多良間黒糖が引き渡されました。

左が30kgの黒糖塊 × 30ケース で900kg
右がバラ黒糖300g×20袋 × 30ケース で180kg
あわせて1,080kgです。
みなさまからお預かりした義援金が、このようなカタチになりました。
たくさんの温かな心を載せて、宮古島を出航します。
この後、黒糖のバトンは東京のセカンドハーベストに引き継がれ
ボランティアさんたちによるかちわり・分配作業を経て、東北各地の避難所へ配送される予定。
この出荷式の模様はきょう18:30-NHK沖縄放送局(ニュース630)、
および宮古テレビで放映されます。どうぞご覧ください(^o^)/
多良間黒糖が引き渡されました。

左が30kgの黒糖塊 × 30ケース で900kg
右がバラ黒糖300g×20袋 × 30ケース で180kg
あわせて1,080kgです。
みなさまからお預かりした義援金が、このようなカタチになりました。
たくさんの温かな心を載せて、宮古島を出航します。
この後、黒糖のバトンは東京のセカンドハーベストに引き継がれ
ボランティアさんたちによるかちわり・分配作業を経て、東北各地の避難所へ配送される予定。
この出荷式の模様はきょう18:30-NHK沖縄放送局(ニュース630)、
および宮古テレビで放映されます。どうぞご覧ください(^o^)/
2011年04月12日
船積みを見届けてください!
震災から一ヶ月。
復興に向けて結束を強め互いに励まし合いながら
困難に立ち向かう人々の姿がテレビに映し出されるようになった一方で、
悪夢からいまだ覚められない、手つかずのままの被災地域もあり
また、報じられない無残な状況、哀しみの現実は至る所に・・・
そう思うと胸が締め付けられ、暗鬱した心持になります。

そんな中、たくさんの心を集め、志を募って購入した
多良間黒糖1トン余りが、あす、引渡し・船積みされます。
わたしたちの思いを託した黒糖の出発に
宮古の皆さま、ぜひ一緒にお立ち会いください!
■黒糖の出荷(荷渡し)
4月13日(水)10:00-
平良港 宮古製糖倉庫にて
(マティダ市民劇場交差点を港に入ってすぐ緑色の建物)
復興に向けて結束を強め互いに励まし合いながら
困難に立ち向かう人々の姿がテレビに映し出されるようになった一方で、
悪夢からいまだ覚められない、手つかずのままの被災地域もあり
また、報じられない無残な状況、哀しみの現実は至る所に・・・
そう思うと胸が締め付けられ、暗鬱した心持になります。

そんな中、たくさんの心を集め、志を募って購入した
多良間黒糖1トン余りが、あす、引渡し・船積みされます。
わたしたちの思いを託した黒糖の出発に
宮古の皆さま、ぜひ一緒にお立ち会いください!
■黒糖の出荷(荷渡し)
4月13日(水)10:00-
平良港 宮古製糖倉庫にて
(マティダ市民劇場交差点を港に入ってすぐ緑色の建物)
2011年04月09日
宮古毎日新聞をご覧下さい
一人でも多くの、地元の方々のこのプロジェクトへのご参加を願って、
本日(4月9日)付の『宮古毎日新聞』(8面)に
プロジェクトのご案内を掲載していただきました。

そこで宮古・多良間在住の方々にお願いです。
ぜひ周りの(特にインターネットを使わない)方々に
お伝えください。
「多良間黒糖を被災地に贈る活動をしているよ。
きょうの宮古毎日に載ってるから、見てね~」と。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m(●^o^●)
本日(4月9日)付の『宮古毎日新聞』(8面)に
プロジェクトのご案内を掲載していただきました。

そこで宮古・多良間在住の方々にお願いです。
ぜひ周りの(特にインターネットを使わない)方々に
お伝えください。
「多良間黒糖を被災地に贈る活動をしているよ。
きょうの宮古毎日に載ってるから、見てね~」と。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m(●^o^●)
2011年04月08日
目標達成!(募金額の中間報告)

ミネラル豊富で滋養になる多良間黒糖を
みんなで購入して被災地に届けようというこのプロジェクト。
宮古製糖さんに注文した黒糖約1トン(1,080kg)分30万円を
当初の募金額目標に設定していました。
ここで、3月25日(金)からはじめた募金活動の
中間報告(4月2日~4月8日の集計)をいたします。
続きを読む
2011年04月07日
沖縄の宮古と岩手の宮古
ここ数週間はテレビで“ミヤコ”と聞くたびにドキッとする私たちですが
6年前、5市町村が合併するにあたり島内を二分する激論と住民投票の末、
「宮古市」を辛うじておさえた「宮古島市」に決定した経緯があります。
むろん、岩手県宮古市との混同を避けるためですが、確かその際、
宮古市からも「できれば同じ名前を冠さないでほしい」と要望されたと記憶しています。
宮古島と岩手県宮古は、それ以上のご縁はなかったように思いますが、
このたび被災地に黒糖を贈ろうというこのプロジェクトについて
「黒糖を送るなら、宮古島から宮古に送っては?」
というご意見メールを複数の方からいただきました。
実は意外に知られていないのですが、
黒糖の産地、多良間村と岩手県宮古市が“姉妹村市”なのです。
続きを読む
6年前、5市町村が合併するにあたり島内を二分する激論と住民投票の末、
「宮古市」を辛うじておさえた「宮古島市」に決定した経緯があります。
むろん、岩手県宮古市との混同を避けるためですが、確かその際、
宮古市からも「できれば同じ名前を冠さないでほしい」と要望されたと記憶しています。
宮古島と岩手県宮古は、それ以上のご縁はなかったように思いますが、
このたび被災地に黒糖を贈ろうというこのプロジェクトについて
「黒糖を送るなら、宮古島から宮古に送っては?」
というご意見メールを複数の方からいただきました。
実は意外に知られていないのですが、
黒糖の産地、多良間村と岩手県宮古市が“姉妹村市”なのです。
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2011年04月07日
被災地の報告
震災後2週間の傷跡も生々しい現場を訪ねてきたという
友人から、メールが届きました。
私たちが少しでも助けになればという思いとともに黒糖を届けたいと願う
被災地の実態と人々の気持ちを知る手掛かりがそこにはありました。
宮古島に足しげく通い、島の伝統風習や農漁業、
特に狩俣地区の漁師たちとその伝統漁法である“追い込み漁”について
深い取材を重ねてきた彼女が見た“海辺の災害”の実態をここでご紹介します。
- - - - - - - - - - - - - -
みなさま
大浦佳代です。
3月28日から4月1日まで、東北の被災地に行ってきました。
RQ市民災害救援センターのボランティアです。
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友人から、メールが届きました。
私たちが少しでも助けになればという思いとともに黒糖を届けたいと願う
被災地の実態と人々の気持ちを知る手掛かりがそこにはありました。
宮古島に足しげく通い、島の伝統風習や農漁業、
特に狩俣地区の漁師たちとその伝統漁法である“追い込み漁”について
深い取材を重ねてきた彼女が見た“海辺の災害”の実態をここでご紹介します。
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みなさま
大浦佳代です。
3月28日から4月1日まで、東北の被災地に行ってきました。
RQ市民災害救援センターのボランティアです。
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タグ :被災地支援
Posted by art of tida at
14:44
│プロジェクトへのメッセージ
2011年04月06日
出荷の目処が立ちました
今か今かと、首を長~くして待っていました。
宮古的にいうと、
「あがぃ~待ちかねしていたさ~」。
宮古製糖さんより、商品の準備ができましたとの連絡です。
宮古・多良間・沖縄の住民と全国の支援者による
募金で購入する約1トンの多良間産黒糖は
いよいよ4月14日に平良港(宮古島)を出航します! 続きを読む
宮古的にいうと、
「あがぃ~待ちかねしていたさ~」。
宮古製糖さんより、商品の準備ができましたとの連絡です。
宮古・多良間・沖縄の住民と全国の支援者による
募金で購入する約1トンの多良間産黒糖は
いよいよ4月14日に平良港(宮古島)を出航します! 続きを読む
2011年04月03日
心のパズル
宮古島はこうでなくっちゃ!という青空の日曜日。
荷川取漁港での「ゆいまーるバザー」と
前浜ビーチの「宮古島の海びらき」と、
2件の義援金イベントに(ごくささやかですが)参加してまいりました。
日本全国、義援金活動ラッシュのいま、
もう何件募金したかわからない、という方も多い中、
「被災地のために何かしたいと思いつつそのままになっていたので、
共感できる方法と出会えてすっきりしました。
ありがとうございました」 続きを読む
荷川取漁港での「ゆいまーるバザー」と
前浜ビーチの「宮古島の海びらき」と、
2件の義援金イベントに(ごくささやかですが)参加してまいりました。
日本全国、義援金活動ラッシュのいま、
もう何件募金したかわからない、という方も多い中、
「被災地のために何かしたいと思いつつそのままになっていたので、
共感できる方法と出会えてすっきりしました。
ありがとうございました」 続きを読む
Posted by art of tida at
15:59
│プロジェクトへのメッセージ
2011年04月02日
黒糖30kgの塊
製糖工場から出荷される多良間島黒糖には、3種類があります。
宮古島内のお土産屋さんなどでよく見かける
小袋入りの一口サイズ『多良間島黒糖』(通称パラ)(こちらの写真)は
全体の出荷量のうちのごくわずか。
実はほとんどが「塊」(30kg単位)と「粉」(同)で出荷されます。
でも、一般の人は見たことないでしょう?
それでは!じゃじゃーん♪

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宮古島内のお土産屋さんなどでよく見かける
小袋入りの一口サイズ『多良間島黒糖』(通称パラ)(こちらの写真)は
全体の出荷量のうちのごくわずか。
実はほとんどが「塊」(30kg単位)と「粉」(同)で出荷されます。
でも、一般の人は見たことないでしょう?
それでは!じゃじゃーん♪

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2011年04月01日
募金額の中間報告
島が誇る多良間黒糖を、みなさんからいただいた募金で購入して
被災地へ届けようというプロジェクト。
3月25日(金)から始まったその募金活動の
中間報告(3月31日までの集計)をここでご報告いたします。 続きを読む
被災地へ届けようというプロジェクト。
3月25日(金)から始まったその募金活動の
中間報告(3月31日までの集計)をここでご報告いたします。 続きを読む
2011年04月01日
黒糖のチカラ
沖縄に永くかかわり、
東京と沖縄を何百回も往復しているであろう女性から
プロジェクトに賛同する温かいメールをいただきました。
緊急時こそ黒糖を、の智恵は、さすがです。
- - - - - - - - - - - - - - - - -
地震の日、わたしは東京にいて、
出先から職場まで、そして夜は職場から実家まで
トータル4時間くらい歩きましたが、
職場から家に帰るときは、黒糖がお供でした。
(波照間の知り合いが送ってくれた新糖)
帰り道の途中で出会ったタクシー運転手さんが
続きを読む
東京と沖縄を何百回も往復しているであろう女性から
プロジェクトに賛同する温かいメールをいただきました。
緊急時こそ黒糖を、の智恵は、さすがです。
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地震の日、わたしは東京にいて、
出先から職場まで、そして夜は職場から実家まで
トータル4時間くらい歩きましたが、
職場から家に帰るときは、黒糖がお供でした。
(波照間の知り合いが送ってくれた新糖)
帰り道の途中で出会ったタクシー運転手さんが
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2011年04月01日
発起人の思い
3月21日、沖縄を愛する一人の女性から届いた一通のメール。
そこからこのプロジェクトは始まりました。
東京生まれ東京育ちの“プロジェクト発起人”の
熱い思いをお伝えしたくて、あらためて当サイトへの“寄稿”をお願いしました。
ここにご紹介いたします。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
多良間島の黒糖をご存知でしょうか。
沖縄県宮古列島の西、隆起サンゴ礁から成る山や河川がない島の土壌は、
海水由来のミネラルが大変豊富で、
これを吸い上げて成長するサトウキビからできる黒糖は、
甘みの中にも複雑で豊かな滋味を含み定評があります。
この季節の新糖は特においしくて、私は毎年1年分たっぷり求めます。
うちはキッチンの調味料入れまで全部この黒糖です。
続きを読む
そこからこのプロジェクトは始まりました。
東京生まれ東京育ちの“プロジェクト発起人”の
熱い思いをお伝えしたくて、あらためて当サイトへの“寄稿”をお願いしました。
ここにご紹介いたします。
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多良間島の黒糖をご存知でしょうか。
沖縄県宮古列島の西、隆起サンゴ礁から成る山や河川がない島の土壌は、
海水由来のミネラルが大変豊富で、
これを吸い上げて成長するサトウキビからできる黒糖は、
甘みの中にも複雑で豊かな滋味を含み定評があります。
この季節の新糖は特においしくて、私は毎年1年分たっぷり求めます。
うちはキッチンの調味料入れまで全部この黒糖です。
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2011年03月31日
手数料が免除されます

被災地に多良間黒糖を届けよう!
プロジェクトへの募金専用口座が
琉球銀行への特別申請により
「振込み手数料免除」のお計らいをいただきました。
琉球銀行各支店の窓口・ATMからの募金(振込み)には
振込み手数料がかかりません。
りゅうぎんさん、大きなご協力をどうもありがとうございます。 続きを読む
2011年03月31日
黒糖への思い
私たちのささやかな活動に、大いに賛同とのメールを頂戴いたしました。
沖縄の人たちの歴史に根ざした深い智恵と黒糖への思いは、
一介の移住者である私など、まったく及びもつきません。
広く知っていただきたいと思い、その一部を以下にご紹介させていただきます。
- - - - - - - - - - - - -
黒糖は、尚 弘子前沖縄県副知事で琉大名誉教授の研究でも明らかになっていますが、
「耐久力」抜群の食品です。 続きを読む
沖縄の人たちの歴史に根ざした深い智恵と黒糖への思いは、
一介の移住者である私など、まったく及びもつきません。
広く知っていただきたいと思い、その一部を以下にご紹介させていただきます。
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黒糖は、尚 弘子前沖縄県副知事で琉大名誉教授の研究でも明らかになっていますが、
「耐久力」抜群の食品です。 続きを読む
2011年03月30日
2011年03月28日
募金御礼
思い立ったが吉日、
で先週木曜、閉店間際の琉球銀行宮古支店でつくった
募金専用通帳。
紅型デザインはりゅうぎんのトレードマーク。

たった一行(私が3月分のバイト代を入れて開設)から始まった
『ティダの恵み義援金』口座に、きょう(午後2時現在)、
バババンと6行のカタカナ名が印字されました。
あ・・・・。それぞれのお名前にじわっと(涙) 続きを読む
で先週木曜、閉店間際の琉球銀行宮古支店でつくった
募金専用通帳。
紅型デザインはりゅうぎんのトレードマーク。

たった一行(私が3月分のバイト代を入れて開設)から始まった
『ティダの恵み義援金』口座に、きょう(午後2時現在)、
バババンと6行のカタカナ名が印字されました。
あ・・・・。それぞれのお名前にじわっと(涙) 続きを読む
2011年03月27日
募金箱&募金袋
東北の被災地に私たちの多良間黒糖を!
のプロジェクト。
しくみは整ってきたのですが、さて、どうやって募金を集めるか・・・。
まずは基本にのっとって、募金箱をつくりました。

でかっ!(笑)
でも、黒糖の箱を使いたかったのよ~。 続きを読む
のプロジェクト。
しくみは整ってきたのですが、さて、どうやって募金を集めるか・・・。
まずは基本にのっとって、募金箱をつくりました。

でかっ!(笑)
でも、黒糖の箱を使いたかったのよ~。 続きを読む
2011年03月26日
黒糖と心を託す人たち(贈呈先)
多良間黒糖を購入して、被災地に届ける、
私たちが宮古島に居ながらにして実現するためには、
実際にブツ(黒糖)を被災地に運び、各避難所の人たちに
確実に手渡してくださる人々の働きが大変重要になってきます。
このたびは発起人(発案者)に推挙いただいた
NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンにお願いすることにしました。 続きを読む
私たちが宮古島に居ながらにして実現するためには、
実際にブツ(黒糖)を被災地に運び、各避難所の人たちに
確実に手渡してくださる人々の働きが大変重要になってきます。
このたびは発起人(発案者)に推挙いただいた
NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンにお願いすることにしました。 続きを読む
2011年03月26日
“チームゆいまーる”始動!
プロジェクトに参加してくださる人、企業、グループ等々
“チームゆいまーる”の仲間を募集しています。
仲間内や職場、ブログやツイッターでのクチコミから、
一緒に募金活動をしてくださる人、
一緒に手を動かしてくれる人、
時間はないけどお金はあるよ(!)という人まで
ご協力の内容は問いませんので、ぜひお申し出ください!
お待ちしています♪
■■■東北の被災地にティダの恵みを!プロジェクト■■■
“チームゆいまーる”メンバー
参加賛同者一覧 (※敬称略) (4月8日現在)
続きを読む
“チームゆいまーる”の仲間を募集しています。
仲間内や職場、ブログやツイッターでのクチコミから、
一緒に募金活動をしてくださる人、
一緒に手を動かしてくれる人、
時間はないけどお金はあるよ(!)という人まで
ご協力の内容は問いませんので、ぜひお申し出ください!
お待ちしています♪
■■■東北の被災地にティダの恵みを!プロジェクト■■■
“チームゆいまーる”メンバー
参加賛同者一覧 (※敬称略) (4月8日現在)
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